○○で速さを極められる？
あなたは100mで
素早い足の動作ができたら
どれだけ良い走りになるか
考えたことはありませんか？
多くの選手が
練習の中で
思っているはずです
しかし
今から伝える方法を知ると
股関節や足の関節の
素早い動作が
できるようになります！！
素早い動作は
スタートダッシュの時に
重要となります
また
低い姿勢でのスタートで
関節も使われるため
鍛える必要があります
そんな方法
手に入れたいですよね？
私も100mを走る時に
素早い動作が
全くできていませんでした
そこから素早い足の動作
を使った走りは
何だろうと
毎日考えていました
ですがこの方法を知らないと
100mでの地面の設置時の
小さい動作が
とても遅くなります！！
そうならない為にも
今からお伝えする方法を
しっかりと自分のものに
して下さい
そうするとあなたは
100mでの細かな素早い
動作ができるように
なりますので
頑張っていきましょう！！
ではその方法とは・・・
階段練習です
階段練習は
股関節や足首の関節を
鍛えるうえでは
良い練習となります
階段練習によって
得られることは
地面での設置の時間を
短くすることです
地面の設置時間を
短くすれば次の１歩目の
足も前に出す速度は
速くなります
階段では設置の動作を
行う種目が多く
バネや股関節を使った
種目が非常に多いです
例えば
1段飛ばしや両足飛び
などの関節を使った
練習を素早い動作で
行うことが重要です
階段での動作は
地面での設置をなるべく
短くする必要があります
階段練習で
素早い動作が
できるわけないと
思っていませんか？
むしろ階段練習で
早くなれるわけがないと
思っている
だけかもしれません
階段練習で
走ることに
繋げられることは
速くなる近道です
階段練習で走りを
強化していきましょう！！
今回紹介する
3つのステップで
走る素早い動作は
今以上に強化されます
ステップ1
1５段から２０段の階段を探す
1段の階段の高さは
特に気にする必要は
ありません
15段からの階段で
練習できれば
どこでも大丈夫です
1段や2段飛ばしなど
階段で行うことがあるため
15段は必須となります
10段では
練習するのに短いため
なるべく15段の
階段を探しましょう！！
ステップ2
種目をあらかじめ決める
階段で行う種目は
数多くあります
例えば
両足飛びジャンプや
片足とびジャンプ、
1段1段を素早く登る
動作などもあります
また
二人組を組んで
階段練習を行うのも
練習の一つとなります
二人組の場合は
一人をおんぶして
素早く上るのも
練習になります
自分がこれをしてたい
という種目を
あらかじめ決めて
置くことが大切です
ステップ3
1種目5本を目安
1種目5本で行うだけで
スピードは鍛えられます
また
両足ジャンプのような
バネを使う種目も
5本で大丈夫です
素早く
丁寧に動作を行うことが
大切です！！
適当に行うのではなく
スピード練習であれば
限界ぐらいのスピードを
出すことが重要です
5本でも大丈夫ですが
余裕がある方は10本
でも充分に鍛えられます
練習時間を考えての
上で5本と目安を
付けていいます
最低でも5本を
こなすことを
目標に1種目ごと
頑張っていきましょう！！
まずは
ステップ1の階段を
探すところからです
この練習では
階段は必須となります
最低でも15段
としています
もしも段数が
少ない場合は
種目の本数を
増やしても大丈夫です
重要なことは
股関節や足首の関節の
素早い動作を
行うことです
目的を忘れずに
練習を行えば
今以上の結果を
挙げることができます
ぜひ頑張りましょう！！
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